「石立て」遊びから芸術へ (石立ての術)

「石立て」遊びから芸術へ
一見してありえないようなバランスで物体が静止している状態を作る遊びが「石立て」遊びである。大道芸では山伏が長い間山にこもりやっと習得した術「石立ての術」として縁日なので人集めの見世物としてやられていた。

「石立て遊び」は昔からあり、物体の形状とその重心の位置であたかもありえないようなことが起きたと錯覚させる技術である。石以外のレンガやどんなものでも使用可能。

外国ではGravity Glue(重力のり), Rock balance, Stone balancing, Stone balanceといわれているようである。

石立て解説例
Incredible Stone Balancing Sculptures   - Country Tracks - BBC One

How to Balance Rocks by Walter Siebert
  Gravity Glue @ RAWards Boulder 11:14:2012  
   観客の前で芸術のショーとして実施

ある日の石花会

Balance Art
外国ではStone Balance は大道芸ではなく芸術として演じられている。

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Author:tyumeji
日本の大道芸をみたりやったり、日々の活動を報告する。
昔懐かしきあのメロディーや風景を紹介します。

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昭和ロマンを楽しむ会 http://peaman.raindrop.jp/syowa-roman/index.htm

書生のアルバイトであったバイオリン演歌・書生節や「のぞきからくり」等の日本の大道芸について調べたりしたことを紹介する。 帝大生ゆめじ

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