2016/03/31
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2016/03/27
船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (33rd)
船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (33rd)
2016年3月25日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加してバイオリン演歌で懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで33回目の出演である。
船橋駅前のカラオケ屋さんで1時間ばかり練習して本番に臨んだ。練習は春の歌、花見のときの「さくらさくら」と宝塚歌劇団のテーマ曲である「すみれの花咲く頃」、前奏の難しい「別れても好きな人」などを練習した。
夕方になると寒くなったので手袋をして演奏した。前回は暖かくてかなり集客できたが今回は残念ながら立ち止まる方が少なかった。やはり大道芸は一寸先は闇である。
前のギター弾き語りの方が「仰げば尊し」を演奏していたのでわれわれは春の歌として「さくらさくら」と「すみれの花咲く頃」をバイオリン演奏(歌なし)した。また昭和55年の「別れても好きな人」を初めて公開演奏したが前奏をうまく演奏できた。
観客は少なかったがいいこともあった。演奏終了後に若者が近づいてきてサイレントバイオリンが珍しいらしくいろいろ質問してきた。歌謡曲をバイオリンで演奏するのもあまり聴いたことがなかったようで興味を持ってもらった。
2016年3月25日(金)出演者
午後5時:舩田忠雄
午後5時30分:昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌)
午後6時:かなりやとうばん
午後6時30分:平嶋淳摩
午後7時30分:岸ヒロユキ
午後8時:夢つくりがんたろう
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ
<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定>
船橋市公認「まちかど音楽ステージ」
2016年4月8日(金) 17:30-18:00
2016年6月3日(金) 17:30-18:00
「レガスまつり」
2016年4月2日(土) 12:45-13:15 (女学生2名&芋書生2名)
新宿コズミックセンター(JR新大久保駅、副都心線西早稲田駅下車)
1F ロビー ONステージ
2016/03/20
雨の京成船橋駅前でアイドルが路上活動
雨の京成船橋駅前でアイドルが路上活動
2016年3月19日(土)昼頃、京成船橋駅へ行くとアイドルと思われる女性二人組みが歌って踊っていた。いつもわれわれが演奏している船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」の場所である。当然無許可の演奏だと思われるが強く雨が降っているので屋根のあるこの場所を選んだのであろう。
寒くて雨の降る状況であったが意外ににたくさんの方が立ち止まってみていた。ある程度人が集まるとなんだろうとまた人が集まってくる。この前にみた女性三人組のアイドルはあまり集客できていなかったのでその差はなんだろうと思いながら見ていた。
どちらのグループもアンプやマイク等の機材のセッティングをスタッフが実施している「駅前カラオケ」であった。二人組みはCDラジカセから音源を取ってアンプで増幅させており、以前の三人組はパソコンをアンプにつないで音を出していた。どちらがいいのか、音楽的なのかは素人なので分からない。
今回のグループは当然だが機材を置いたテーブルはステージの隅においていた。三人組はパソコンで制御する機材が主役のようにステージ中央にテーブルを置き、その周りで三人が歌っていた。
両グループとも歌は好みがあるのでなんともいえないがアイドルらしく普通に上手に歌っていた。
二つのグループの最大の違いは衣装であった。芸能では衣装・コスチュームは非常に重要な要素である。「美しい羽」が「美しい鳥」を作る。衣装がアイドルを作るのである。
今回の二人組みは見ただけでどうみても3月の雨が降っているときに着る服装ではない。まして「普段着」とは思えない明らかに「衣装」であった。この姿でマイクを持って歌って踊ればやはり人は集まってくるものである。
私もどんな歌を歌ってどんな振り付けをしているのだろうと興味がわいて立ち止まってしばらく見てしまった。
前回見た三人組は残念ながらどうみても衣装とは思えなかった。買い物に出てきたばらばらのコートとマフラー、防寒服を着た三人がパソコンとアンプの周りで歌うだけであった。たぶん歌や楽曲に自信があるグループなのであろうがアイドルとしての要素が不足しているように見えた。
「琴の音を目で聞く」というように音楽であろうと、衣装、ダンス等「見た目」が集客に影響するようである。ちんどん屋さんが普段着で街を演奏して歩いていても子供たちがついて行くほど面白くはないであろう。
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2016/03/20
レガスまつり2016 昭和ロマンを楽しむ会が昭和歌謡 バイオリン演歌
今回は女学生2名と書生2名で演奏です。写真の書生と女学生のグループです。
日時:2016年4月2日(土)レガスまつり2016
場所:新宿コズミックセンター(JR新大久保駅、副都心線西早稲田駅下車)
1F ロビー ONステージ
12:45~13:15 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌・書生節)
東京節、東京ラプソディ、すみれの花咲く頃、見上げてごらん夜の星を、北国の春、東京音頭等
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2016/03/11
停電の有料老人ホームで昭和歌謡 バイオリン演歌
停電の有料老人ホームで昭和歌謡 バイオリン演歌
2016年3月6日(日)に江東区の有料老人ホームで今年もまた停電の間に懐メロ演奏会を開催した。電気設備点検のためにエレベータ、照明、暖房、それにビルのためか水道まで止まった。
その間は入居者を食堂に集めてスタッフを含めみんなで楽しく過ごそうというイベントであった。
唱歌は3月なので「仰げば尊し」を皆さんと一緒に歌ったが大きな声で歌ってくれた。紙芝居は日本風ミュージカル「浦島太郎」を実演した。
<施設のブログより>
2016年3月6日(日)には、法定電気設備点検による停電がございました。
点検により暖房や水道も一時止まる等ご不便、ご迷惑をお掛けしましたが、点検は無事に終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
停電の間には、恒例となりました「昭和ロマンを楽しむ会」のイベントを開催いたしました。
青空ぴーまんさん、帝大生ゆめじさんにお越しいただき、懐かしい歌や紙芝居で、古き良き昭和の時代に思いを馳せます。
映画音楽をゲストの皆さまも一緒に口ずさまれたり、お二人の掛け合いに思わず笑いが起きたりと、懐かしく、そして楽しい時間を過ごしていただきました。
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2016/03/09
旧中川沿いの河津桜 花見でバイオリン演歌・書生節
旧中川沿いの河津桜 花見でバイオリン演歌・書生節
2016年3月6日(日)、江東区の有料老人ホームを訪問する前に花見をして昭和歌謡を歌った。総武線の平井駅から行った旧中川沿いのカワヅザクラ(河津桜)が満開できれいだった。
カワヅザクラ(河津桜)はソメイヨシノより一足早く咲き、濃いピンクが特徴の桜でここはソメイヨシノより河津桜の本数が多いようだった。曇り空だったが土手まで来ると日が差して春のようになった
カメラを持った花見の客も多数いるが犬を散歩させながら花を楽しんでいる近所の方も多かった。北側にJR総武線の鉄橋とスカイツリーが見えて撮影にはいい場所で桜と総武線電車とスカイツリーを同時に楽しめる。
川原に降りてテーブルとベンチがある場所で昼食を食べながらちょっと離れた所で土手の桜を楽しんだ。
公開練習は前奏10小節の合奏がなかなか合わない「別れても好きな人」を繰り返し演奏して何とかできるようになった。
そのほかには仰げば尊し、誰か故郷を想わざる、北国の春、奥飛騨慕情、この世の花などを1時間程度演奏して終了した。
これから近くの有料老人ホームで演奏する予定である。
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2016/03/08
仰げば尊し(明治17年 小学唱歌)
仰げば尊し
(明治17年 小学唱歌)
『仰げば尊し(あおげばとうとし)』は、明治時代から伝わる定番の卒業ソング・卒業式の歌であり、1884年(明治17年)の小学唱歌集にある。
かつては卒業式といえば『蛍の光』と『仰げば尊し』が歌われていたが、最近は歌われなくなってしまった。
たしかに『旅立ちの日に』や『巣立ちの歌』は平成、昭和の曲で歌詞も分かりやすい。『仰げば尊し』は100年以上前の曲だから意味がはっきりとは分からないまま歌っていた。
私にとっては卒業の歌といえばやはり「仰げば尊し」である。映画「二十四の瞳」でも足踏みオルガンで「仰げば尊し」を歌っていた。なつかしい!
YouTubeを見ると台湾ではいまも卒業式に「仰げば尊し」が歌われていて感動した。もちろん中国語である。
台湾では現在も卒業式の「定番曲」として『仰げば尊し』が広く使用されているようだ。
原曲は、2011年に発見されたアメリカの歌『Song for the Close of School』。
「Song for the Close of School」という楽曲が1871年にアメリカで出版された歌集「THE SONG ECHO」に収録されています。原曲も4部合唱で書かれている。
「Song for the Close of School」 https://www.youtube.com/watch?v=pQ6UhM5m5mc
バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会
(2016年3月 江東区高齢者施設)
仰げば 尊し 我が師の恩
教(おしえ)の庭にも はや幾年(いくとせ)
思えば いと疾(と)し この年月(としつき)
今こそ 別れめ いざさらば
互(たがい)に睦(むつみ)し 日ごろの恩
別(わか)るる後(のち)にも やよ 忘るな
身を立て 名をあげ やよ 励めよ
今こそ 別れめ いざさらば
朝夕 馴(な)れにし 学びの窓
蛍の灯火(ともしび) 積む白雪(しらゆき)
忘るる 間(ま)ぞなき ゆく年月
今こそ 別れめ いざさらば
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2016/03/05
船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (32nd)
船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (32nd)
2016年3月4日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加してバイオリン演歌で懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで32回目の出演である。
(写真:かみいちさん@kami1san)
午後4時に船橋駅前のカラオケ屋さんで1時間ばかり練習して本番に臨んだ。練習といってもほとんどが次回演奏予定の「別れても好きな人」(昭和55年)の前奏練習に費やした。
前奏は12小節だがなんと最初の2小節目が難しくてバイオリンによるメロディと伴奏がなかなか合わないので次回までの宿題になってしまった。
もう春も近いような陽気で夕方になっても寒くはなく、たくさんの通行人が立ち止まって聴いてくれた。知っている曲には手拍子をしたりしてくれてかなり盛り上がった。
3月ということで明治時代の「仰げば尊し」をバイオリン伴奏してからいつもの東京節へと入っていった。
いつもの懐メロ好きの青年とわざわざ神奈川からインターネットの記事を見て来てくれた方もいた。神長瞭月に興味があるらしく、われわれも出演した「演歌を育てた男 神長瞭月」(栃木放送 2013年3月31日(日)1時間特別番組)等のブログ記事を見て興味が出たそうであった。
今回は暖かかったこともあり、いままで32回もこのステージに出演したがトップ3に入るぐらいの聴衆が集まってくれた。歌い継がれる懐かしいメロディの力というのはすごいと感じた。明治・大正の歌はああ玉杯に花受けて、船頭小唄、東京節を歌った。
他には若い女性3名のグループも出演していた。アンプやマイク等の機材のセッティングもスタッフが実施しているのでプロのアイドルだと思われた。新宿などで見た女性アイドルはすごい集客力だったのでどのくらい男性が集まってくるだろうかと興味を持っていたがかわいくて若い歌声が流れても残念ながらそんなには集まってこなかった。
若い女性グループがカラオケで歌う「駅前カラオケ」では限界があるようだ。新宿で見たように女性グループがAKB48のような衣装で歌って踊れば観客が集まってきたかもしれない。
しかし、今回のグループは踊れないのか不明だがマフラーをしてコートを着た状態でカラオケ装置の周りで歌うだけであった。昔から「琴の音は目で聞く」というように音楽は、衣装、ダンス等「見た目」が重要である。
女性ボーカル3名の中央に机を置いてその上にパソコンをおいていた。MP3などの音楽ファイルを再生しているのがはっきり分かり残念であった。
大道のちんどん屋さんがパソコン音源をカラオケにして流していたらもうちんどん屋さんとは呼べないと思う。
2016年3月4日(金)出演者
午後5時:カンゴ(男性、ギター&尺八)
午後5時30分:昭和ロマンを楽しむ会(男性2名、ギター&ヴァイオリン)
午後6時:expiece(エクスピース)(女性2名、ボーカル)
午後6時30分:高橋栄次(男性、アコーディオン)
午後7時:chip★(チップ)(女性、ギター弾き語り)
午後7時30分:Salyco(サリコ)(女性、ボーカル)
午後8時:H'z(ヒーズ)(男性2名、ギター弾き語り)
<昭和ロマンを楽しむ会の出演予定>
船橋市公認「まちかど音楽ステージ」
2016年3月25日(金) 17:30-18:00
2016年4月8日(金) 17:30-18:00
場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ