船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (31st)


船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (31st)

2015年12月25日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加してバイオリン演歌で懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで31回目の出演である。
(写真:松橋こうじ @koujimatsuhashi)

午後に豊島区内のデイサービスで訪問演奏をした。その後、寒いので公園ではなくカラオケボックスで1時間程度練習して本番に臨んだ。

やはりクリスマスの日の夕方は寒い。観客も少なめであった。クリスマスソングとして賛美歌2曲を歌った(星の界ときよしこの夜)。賛美歌といっても「星の界」は賛美歌のメロディを学校唱歌として取り入れ、「きよしこの夜」はそのまま小学校の教科書に載っていた。

来年のお正月のイベントで歌う昭和のアニメソング(アニソン)、ドラえもん、鉄腕アトム、ゲゲゲの鬼太郎の中から「ゲゲゲの鬼太郎」を歌った。

またありがたいことにいつもの懐メロ大好き青年とご婦人が応援に来てくれていた。感謝の気持ちを込めてクリスマスプレゼントとして「アンパンマン」チョコレートを渡した。

来年の1月30日(土)にフェイスビル6F「きららホール」で行われる「ふなばし市民活動フェア」の音楽ステージを宣伝してビラも配った。

「昭和ロマンを楽しむ会」は女学生を加えて4名で出演する予定である。船橋地区では初めてになる昭和ロマンを楽しむ会の”売り”である女性ボーカルを楽しんでほしい。

最後に「ふなばし市民活動フェア」でも歌う予定である船橋ご当地音頭(ソング)、三波春夫の「大船橋音頭」を元気に歌った。

<ふなばし市民活動フェア 2016>
2016年1月30日(土) 市民文化創造館「きららホール」(JR船橋駅と京成船橋駅の間にあるフェイスビル6F)
11:15-11:45 恋ヶ窪
11:45-12:15 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌・昭和歌謡) 書生2名&女学生2名


2015年12月25日(金)出演者
午後5時:  笹本昌芳
午後5時30分: 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌・書生節)
午後6時: 平嶋淳摩
午後6時30分:スズキヒデオ
午後7時: 
午後7時30分: 岸ヒロユキ
午後8時:Neko
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NHK「新日本風土記」『船橋』に昭和ロマンを楽しむ会が登場



2015年11月6日(金)の夕方に開催された船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」の様子が12月25日(金)のNHK「新日本風土記」『船橋』で放映された。

昭和ロマンを楽しむ会も少しだけ出演している。正確に言うと出演というより演奏の様子が映っているという意味である。

BSプレミアム「新日本風土記」『船橋』
2015年12月25日(金)午後9時放送 NHK

東京湾の最奥、千葉県船橋市。人口62万人が暮らし、今も移住者が絶えない町だ。その繁栄の陰には、いつも東京が。朝夕、人の流れの絶えない駅前の繁華街。せわしなく行き交う人々の多くは東京へと通う「千葉都民」だ。町の郊外には、彼らが住む巨大団地やマンションが建ち並ぶ。湾岸の埋め立て地は、巨大ショッピングモールやオートレースなどの公営競技が置かれた歓楽地。毎週末、都心から多くの客が訪れる。

更に古くは江戸時代、小さな漁師町だった船橋。そこに訪れた徳川家康により、江戸城へ魚を献上する栄誉が与えられ、町は大いに繁栄した。今も船橋の漁師の間には江戸前の漁を支えるプライドが息づいている。都会で、港町で、ベッドタウンと様々な顔を持つ船橋。人々の暮らしを訪ね、多様な魅力を描き出す。

今、船橋の人々は多様化しています。船橋に暮らす人々の日々の営みに寄り添いながら、東京との関係の中で育まれた風土を見つめていきます。

再放送は、2016年1月8日(金)午前8時~ BSプレミアム
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老人ホームのクリスマス会で昭和歌謡 バイオリン演歌


老人ホームのクリスマス会で昭和歌謡 バイオリン演歌

2015年12月22日(火)、千葉市幕張の有料老人ホームのクリスマス会に昭和ロマンを楽しむ会が出演して懐かしい昭和歌謡を演奏した。

今年は新年会に呼ばれたがまたクリスマス会に呼ばれるとは予想していなかった。昭和歌謡が好評だったのでまた呼ぼうということになったらしい。うれしい限りである。

今年お亡くなりになった原節子が出演した「青い山脈」主題歌や水木しげるのゲゲゲの鬼太郎のテーマ曲なども解説しながら演奏した。

ご家族も含めて40名ぐらいが豪華な1Fホールに集まり一緒に歌ってくれた。入居者の娘さんにとってもわれわれの演奏する昭和歌謡はど真ん中のストライクだったと施設スタッフから後で聞いた。娘さんといってもたしかに60近いこむすめ(古娘)であった。


クリスマス会なのでクリスマスの曲を演奏してほしいと要望があったのでちょっと悩んだがバイオリン演歌・書生節なので賛美歌を2曲歌った。

もちろん賛美歌といっても学校唱歌にもなったみんな知っている有名な曲である。
明治43年の「星の界(よ)(星の世界)」は賛美歌「いつくしみ深き」の曲である。また、「きよしこの夜(Silent night)」も小学校の教科書に載っていた。

きよしこの夜、この歌には日本語の歌詞が複数以上ある。一緒に1番だけ歌いましょうといっても簡単ではない。歌詞に「み母のむねに」と「馬舟の中に」との違いがある。

英語の歌詞に聖母(処女マリア)と子供(Virgin mother and child)とあるので「み母のむねに」を採用して歌った。「馬舟の中に」ではお母さんのが出てこないので神の子であろうが捨て子になっているのか、誰が生んだ子供か分からない。

人間界においては誰の子供であるかが非常に重要でありワイドショーで取り上げられたり裁判ざたになっている。

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千葉テレビで船橋市公認「まちかど音楽ステージ」を特集


千葉テレビで船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」を特集

2015年12月4日(金)に開催された船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に千葉テレビの取材が入ったがその演奏の様子と出演者へのインタビューが放映された。われわれ「昭和ロマンを楽しむ会」も放映された。


千葉テレビ「NEWSチバ930」 2015年12月17日 21:30から
    音楽でまちを元気に「まちかど音楽ステージ」

【特集】街の活性化と音楽家の支援を目指した船橋「まちかど音楽ステージ」アーティストたちが奏でる駅前での音色
(まちかど音楽ステージ演奏の様子と出演者へのインタビュー)

「まちかど音楽ステージ」でいつもお世話になっている市教育委員会文化課の高橋さんもしっかり放映されていた。

この放映によって船橋市公認ライブが認知されて少しでも通行を妨げたり販売を伴う違法な船橋駅周辺の路上ライブが減ってほしいと願う。


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のぞきからくり 「新田大明神」



のぞきからくり 「新田大明神」




「矢ノ口渡合戦にて義興戦死図」(歌川国芳画)










新田神社の由来(「裏切り者を懲らしめた神様」)、新田義興(新田義貞の次男)をまつる。
「神霊矢口渡」、「矢守」

     のぞきからくり 「新田大明神」 製作・演者:大道芸研究会


「大田区の神社」による新田神社の由緒
正平13年(1358年)創祀。新田義興公は、正平13年10月10日畠山国清等の奸計により、矢口の渡に於て討たれ憤死した。このことがあってから、矢口の渡に夜々「光り物」が表はれ、往来の人を悩ましたので、村老等が墳墓を築き、社祠を興し、新田大明神として奉斎したのが始まりである。

東急多摩川線の武蔵新田駅の「新田」は、新田大明神を祭った新田神社に由来する。

のぞきからくり ノゾキカラクリ 覗き絡繰 覗き機関 からくり節

のぞきからくり「不貞の末路」 実演

のぞきからくり 外題は「不貞の末路」

今でいえばお昼のワイドショーか三流週刊誌のネタ。 鉄板ネタ
「不義密通、不倫」事件は大正・昭和だけでなく平成の世になってもテレビのワイドショーで取り上げれる人気の事件である。

もちろん「のそきからくり」の外題には遊女とまじめな青年との純愛のようないい物語「操の鏡 今紫」というのもあったようである。

         のぞきからくり 「不貞の末路」

1984年 佐賀県 演者:北園 忠治/北園 みつる 

亭主を殺して財産を処分して若い愛人と逃げた奸婦がついに捕まって裁判にかけられ「死刑」を言い渡されるてんまつ

この動画では京都の瀬戸物問屋だが広島の雑穀問屋などいろいろなバージョンがあるようである。

どちらにせよ金持ちの商家で美人で多情の妻が出入りの若い男に手を出してしまう。
そして、「添うに添えぬ仲なれば いっそのことと覚悟を決め」て夫殺しを計画する。うまくいけば晴れてかわいい男と添うことができるという夢

ハアーーーー、 京都の片ほとり 伏見のーーー
内は瀬戸物問屋にて その名山田のゆうきちは
女房お浜とむつまじく 人もうらやむ暮らしぶり

出入りの豊吉はいきな男で年若く  迷いやすいは色の道
妻のお浜と豊吉は人目をしのんで不義をする。
一度はままよ、二度はまま たび重なるにしたがいて
ついに夫が嫌となり 隠し男の豊吉とお浜が悪事をたくらんで
夫のゆうきち 絞め殺す

誰知るまいとお浜は 五千円なる有り金や家蔵諸道具も売り払い
かわいい男の手をとりて 後は野となれ山となれ
九州地方にと身をかくす

お上の詮議が厳しいので あちらこちらとさまよいて
愛知県にゃ入りこんで ついに名古屋に足を止め

飲食店をいたさんと 名古屋の本署にゃ願い出る
さすがに警官抜け目なく 二人の挙動が怪しいと
京都七条の警察に 電話で照会いたされる

七条警察署よりは 大石巡査がそのときに 
応援巡査ともろともに お浜の宅に乗り込んで
なんなく二名を捕縛して 七条本署にゃ連れ帰る

刑法上にゃてらされて 重懲役を読み渡す
立会い検事の不服にて 大阪裁判に回される

豊吉、お浜の両名に「死刑」の宣告読み渡す

「哀れなる不貞の末路でした。これにて読みきりでございます。」

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TVアニメ 「ゲゲゲの鬼太郎」主題歌 昭和43年



オープニングテーマ
「ゲゲゲの鬼太郎」

作詞:水木しげる、 作曲:いずみたく











「ゲゲゲの鬼太郎」は、水木しげる原作の漫画「ゲゲゲの鬼太郎」を原作とする妖怪アニメ作品である。

「水木しげる」は2015年11月30日、満93歳で亡くなった。また帝国憲法下で徴兵されて出兵した戦争体験者がいなくなってしまった。追悼のため「ゲゲゲの鬼太郎」を船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」で演奏した。

水木しげるは戦争中にラバウルにいた。地上戦はなかったが爆撃で左手を失った傷痍軍人である。施設で人気のある明るいラバウル小唄を歌うたびに彼のことを思い出す。今年7月に水木しげるロード(境港)を散策していろいろな妖怪像に会ってきたばかりであった。

    バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会
                    (2015年12月 京成船橋駅前ライブ)

多種多様な妖怪が登場する妖怪漫画。アニメ化に伴い『墓場の鬼太郎』から改題された。水木しげるの代表作であり、妖怪を扱った作品としても代表的な作品。1954年の紙芝居から始まり、漫画、アニメ、映画、絵物語、ドラマ、ゲーム、ミュージカルなど、半世紀以上に渡り様々な関連作品が作られた。

初期の作品は怪奇色が強かったが、鬼太郎と妖怪の対決を主とした内容へ変化。妖怪ブームを巻き起こしたテレビアニメは、日本のテレビアニメ史上最多となるシリーズ5作が公開された。

1968年1月よりアニメ第1シリーズが開始された。このシリーズのみモノクロ。それまでNET向けにアニメを制作していた東映動画が初めてフジテレビで放映したアニメでもある。全65話を放送した。

ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
朝は寝床で グーグーグー
たのしいな たのしいな
おばけにゃ 学校もしけんも なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー

ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
昼はのんびり お散歩だ
たのしいな たのしいな
おばけにゃ 会社も仕事も なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー

ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
夜は墓場で 運動会
たのしいな たのしいな
おばけは 死なない 病気も なんにもない
ゲッゲッ ゲゲゲのゲー
みんなで歌おう ゲゲゲのゲー

主要キャラクター:鬼太郎、目玉おやじ、ねずみ男、猫娘、砂かけ婆、子泣き爺、一反木綿、ぬりかべ

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奥飛騨慕情(竜 鉄也) 昭和55年

奥飛騨慕情(竜 鉄也) 昭和55年 バイオリン演歌
作詞・作曲:竜鉄也 、歌:竜鉄也

昭和55年(1980年)に「奥飛騨慕情」(トリオレコード)でデビューして1981年に第32回NHK紅白歌合戦に出場。2010年12月死去。

    バイオリン演歌・書生節演奏:昭和ロマンを楽しむ会     
               (2015年12月 高齢者施設演芸会)

風の噂に ひとり来て
湯の香恋しい 奥飛騨路
水の流れも そのままに
君はいでゆの ネオン花
ああ 奥飛騨に 雨が降る

情けの渕に 咲いたとて
運命(さだめ)悲しい 流れ花
未練残した 盃(さかずき)に
面影ゆれて また浮かぶ
ああ 奥飛騨に 雨が降る  

抱いたのぞみの はかなさを
知るや谷間の 白百合よ
泣いてまた呼ぶ 雷鳥の
声も悲しく 消えてゆく
ああ 奥飛騨に 雨が降る

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船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (30th)



船橋 まちかど音楽ステージで昭和歌謡 (30th)

2015年12月4日、毎週金曜日の夕方に開催されている船橋市公認ライブ「まちかど音楽ステージ」に参加してバイオリン演歌で懐かしい昭和歌謡を演奏した。これで30回目の出演である。

午後に船橋市内のデイサービスで訪問演奏をした。その後、寒いので公園ではなくカラオケボックスで1時間程度練習して本番に臨んだ。
来年の新春と2月のイベントで歌う北国の春や湯島の白梅も練習した。

今回は千葉テレビがまちかど音楽ステージの取材をするということで女性アナウンサーとTVカメラが現場にすでに入っていた。それぞれの出演者にインタビューもするようであった。
われわれも演奏する直前にインタビューを受けた。若いアナウンサーやTVスタッフはやはりバイオリン演歌・書生節ということを知らないようなのでそこから説明をした。

明治時代後半には今のようにギターはなくて小型で大きな音が出る持ち運びに便利な楽器としては日本にはバイオリンしかなかった。そこで学生(書生)はバイオリンでそのときにはやっている歌(流行り歌)を路上で演奏して歌い、その歌本(歌詞の書いてある本)を売って学資を稼いだ(演歌師)。これが明治から大正におけるストリートミュージシャンの始まりである。

バイオリンを使用するこの演歌師の流れを平成の世においても絶やさないように活動しているのが「昭和ロマンを楽しむ会」である。

<放映日時と内容>
千葉テレビ「NEWSチバ930」 2015年12月17日 21:30から
【特集】街の活性化と音楽家の支援を目指した船橋「まちかど音楽ステージ」アーティストたちが奏でる駅前での音色
(まちかど音楽ステージ演奏の様子と出演者へのインタビュー)

昭和の大女優、原節子が95歳で亡くなったということで原節子主演映画の主題歌「青い山脈」(S24)と「緑の地平線(S10)」を歌った。

また、11月30日に水木しげるが93歳で亡くなったので「ゲゲゲの鬼太郎」(S43)も歌った。かれはラバウルで左腕を失った傷痍軍人でもあり明るいラバウル小唄を歌うたびに思い出していた。

帝国憲法下で徴兵された方がまたなくなり本当の戦争体験者(徴兵経験者)がどんどんいなくなっていく。
昔は、近所のおじさんも小学校、中学校の先生も下宿屋のおじさんもみんな徴兵経験者で男ならほとんどが戦争にいったことがあったがもうほとんどいなくなってしまった。

今回はいつもの懐メロ大好き青年の他に年配の婦人も聴きに来られた。懐メロファンが増えたことはうれしい限りである。

また、来年の1月30日に開催される「ふなばし市民活動フェア 2016」で昭和ロマンを楽しむ会が昭和歌謡を演奏することになったことに関連して市民生活部市民協働課の方々が応援に来てくれてうれしかった。

2015年12月4日 演奏者
午後5時:舩田忠雄
午後5時30分:昭和ロマンを楽しむ会
午後6時: Hanna(ハナ)
午後6時30分:高橋 栄次
午後7時: あんバター
午後7時30分: March(マーチ)
午後8時:夢つくりがんたろう

場所:京成船橋駅-船橋フェイスビル連絡デッキ

船橋「まちかど音楽ステージ」予定
2015年12月25日(金)  17:30-18:00

<ふなばし市民活動フェア 2016>
2016年1月30日(土) 市民文化創造館「きららホール」(JR船橋駅と京成船橋駅の間にあるフェイスビル6F)
11:15-11:45 恋ヶ窪
11:45-12:15 昭和ロマンを楽しむ会(バイオリン演歌・昭和歌謡)

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プロフィール

tyumeji

Author:tyumeji
日本の大道芸をみたりやったり、日々の活動を報告する。
昔懐かしきあのメロディーや風景を紹介します。

バイオリン演歌 大正演歌 書生節 演歌師 昭和演歌師 平成演歌師  昭和ロマンを楽しむ会(享受昭和浪漫的会) 戦時歌謡

昭和ロマンを楽しむ会 http://peaman.raindrop.jp/syowa-roman/index.htm

書生のアルバイトであったバイオリン演歌・書生節や「のぞきからくり」等の日本の大道芸について調べたりしたことを紹介する。 帝大生ゆめじ

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