2010/11/29
カフェのライブで昭和歌謡
当方は映画音楽シリーズとして「銀座カンカン娘」と「青い山脈」をバイオリンとウクレレで演奏した。
帝大生の学資を稼ぐアルバイト、 バイオリン演歌 大正演歌 書生節 昭和歌謡 Violin Fiddle / 昭和ロマンを楽しむ会
2010/11/29
2010/11/21
2010年11月吉日、近隣のコミュニティセンターで祭りがあり、各種演芸が開かれた。その中に美空ひばりのそっくりさん、”○空ひばり”コンサートがあったのでみに行った。役所主催のためかステージ前の3列は”独居老人優先席”と書いたビラが張ってあり、会場はぎっしりの観客であった。
ひばりの曲ばかり26曲を書いたアンケート用紙があり、聴きたい曲を会場に入る前にリクエストする方法で選曲するようであった。
ゆめじは、「関東春雨傘」と「車やさん」を迷わずにリクエストした。関東春雨傘は「女だてらに朱鞘を差して 罪でござんす---]というフレーズと朱色の刀がかっこよかった記憶がある。
1時間で衣装替えして13曲も歌う大サービスでもちろん歌詞などは見ないで歌い、どすの効いた低音もかっこいいしもちろんうまい。年は食っているが最近のレコード歌手よりよっぽどましである。
当たり前だがひばりのそっくりさんというのは歌がうまいということだと実感した。
ひばりの珍しい曲も聴けたし十分楽しめた。「一本の鉛筆」はひばりが歌った唯一の反戦歌だそうである。
ひばりの一番売れた歌が柔(190万枚)、二番目が川の流れのように(145万枚)だそうである。
そっくりさんが歌った13曲:
女ざむらい只今参上、龍馬残影、りんご追分、みだれ髪、お祭りマンボ、車やさん、一本の鉛筆、月の夜汽車、夾竹桃の咲く頃、好きなのさ、津軽のふるさと、愛燦燦、川の流れのように
Author:tyumeji
日本の大道芸をみたりやったり、日々の活動を報告する。
昔懐かしきあのメロディーや風景を紹介します。
バイオリン演歌 大正演歌 書生節 演歌師 昭和演歌師 平成演歌師 昭和ロマンを楽しむ会(享受昭和浪漫的会) 戦時歌謡
昭和ロマンを楽しむ会 http://peaman.raindrop.jp/syowa-roman/index.htm
書生のアルバイトであったバイオリン演歌・書生節や「のぞきからくり」等の日本の大道芸について調べたりしたことを紹介する。 帝大生ゆめじ